オリジナルの焼印(やきいん)のつかい道は、焼き目をいれる焼印加工だけではありません。刻印・型押しの加工でもご利用いただけます。
陶芸の粘土にロゴの型押しを!
ロゴや文字の立ち上がりは、土台から4mmの高さがあります。やわらかい素材への焼印でも、4mmあれば土台まで焼き目がついてしまうことはありません。
彫りの高さがあるため、やわらかい粘土への型押しの加工でもご利用いただけます。
キャンドルに型押しで文字
固められている蝋(ろう)に、少しだけ温度を加えての型押し、刻印加工です。
ろうへの型押しの加工では、押し下げた分のロウはバリのように文字の外側にでてきます。そのため、刻印するだけではなく、仕上げとしてバリを取り除く工程が必要です。
焼く前の粘土にロゴの型押しを!
ショートブレッドを焼く前に型押しでロゴを!
クッキーなどへのロゴ入れでは、焼く前の型押し、もしくは焼いた後に焼印と2通りのやり方があります。