今日のご紹介は、一番人気の電気式セットの焼印を使った木材への加工です。木材への焼印は、木の種類(硬さ)によって、焼き目の入りやすさに違いがあります。硬い木の種類よりも、やわらかい木の方が、焼き目が入りやすく綺麗にロゴや文字をいれることができます!
やわらかい木材へ、焼印(真鍮製)電気式セットを使って焼印加工をしていきます。
焼印が傾かないように、まっすぐに押しつけることに全集中します。横長の焼印であればあるほど、傾きがあるとわかりやすくなります。定規かわりの木材などで、まっすぐ焼印があたるような工夫をすることで失敗を防ぐことができます!
押し付け時間は、ほんの1秒程度でこの仕上がり。長く押し付けてしまうと、細かい部分が焼きつぶれてしまうので、印面がきっちりとあたっていれば、短い時間での加工が綺麗に仕上がるポイントです!
風が吹いてないのに、みだれている髪型の店長おかどめ、マイナス10キロまで、あと4キロ。長男の卒業式用に金髪は控えています。。。
電気式焼印セットでこんなことができる!
・革への焼印加工 革にもしっかりとした焼き目が! 温度が高い場合には、温度調整機があるとコントロールしやすくなります。
・木製品への焼印加工 木製品と焼印との相性は抜群です!家具などの最後の仕上げで焼き過ぎないようにするには電気式焼印が特におすすめです。
・食品への焼印加工 食品への焼印加工でのご依頼が増えています!インスタ映えの影響かも。焼印をするメンバーが変わっても仕上がり・技術の差が出にくいのも電気式焼印。
動画でもご紹介しています!
革・食品・木製品などに焼き印がネットで簡単にオーダーできます。細かいデザインでも大丈夫!サイズ別の定額でつくる自分だけのオリジナル焼印。