木製の箱に電気式セットで文字「令和」を焼き付けていきます。木箱などへのロゴ入れでは、加工位置に焼印を押した際に、たわまないように気をつけてください。熱した焼印のデザイン部分が均等に押し当てることで、きれいな焼き上がりができますので!箱状の木箱は、蓋や本体など空洞になっているものが多いので、木箱の素材の下にまっすぐな治具を置いてから焼印加工、気をつけるポイントはこれぐらいです!
木箱へのロゴ焼印を電気式で試し押しをしていきます!
家庭用コンセントで使える電気式セットで木箱に文字の焼印をおしていきます。10分ぐらいの予熱で、焼き目が入る温度になります。あとは、火傷しないように、焼き付けをするだけです!
焼きにじみも焼印ならではの味わいです!
ファルカタ材なので、少し焼きにじみは起こりやすい素材です。焼きにじみの仕上がりは、焼印ならではの味わい。焼きにじみを抑えたい場合には、少し湿らせてから焼き付けをしてみてください!※木材によっては、水がNGなものもあるのでご注意ください。
焼印本舗の公式YouTube『焼印チャンネル』では、いろいろな素材や加工道具を使った加工のご紹介させていただいております。ご参考にしていただけましたら幸いです~