今の私の技量だと焼印より万力使って刻印が一番綺麗に出るっぽい。雰囲気もいい。
ハンマーなどで叩く圧力で革にへこみをつける打刻加工、その他には、万力などで挟み込む圧力でへこみをつけるやり方など、オリジナル焼印を使っていろいろなアプローチでロゴ入れ加工をご利用いただけます。 電気式焼印の半田ごて、直火式焼印の直火棒、温度調整ができるホットスタンプなどでもご利用いただける仕様にしております!
ブックカバーに、ガッツリと深い型押し加工!細かい部分までキッチリと仕上がっていますね!
革への焼印加工も、こんなに細部まで再現できています。大きさは20mmの焼印サイズです!線と線の隙間が狭い箇所は焼きつぶれてしまいやすくなりますが、ビオラの弦の隙間もきれいに反映されています!
左が、焼印する前のキラキラの焼印(真鍮製)です。そして、焼印加工をした後が右側の画像です・・・焼印加工など高温で使用すると、相手の素材がこびりついてしまいます。
焼印や刻印は使ってなんぼの道具です。定期的なメンテナンス・お手入れをすることで、焼印の印面を綺麗に保つこともできます。 沈着してしまうと、なかなか元のような輝きを取り戻すことができませんが、真っ黒になってしまうことよりも、印面がざらざらしてしまうような状態でロゴ入れ加工をしてしまうと仕上がりに影響がでてしまいます。 お手入れのご紹介記事もありますのでご参考にしていただけましたら幸いです!焼印や刻印は使えば使うほど、味がでてまいります。でも、汚なすぎると色映りや仕上がりに影響が出るので、たま~に、お掃除してみてください!