昨日の試し押しの続きになります、今日のご紹介は、帆布(キャンバス)生地への焼印加工になります。使う道具は、電気式セットの半田ごてです。30mm程度の似顔絵デザインと少し大きめのmmポイントの焼印で試し押しをしていきます!
細かいデザインでもある程度は、再現できています。眼鏡と眉毛の隙間などは、焼きつぶれてしまっております。押している時間によって、焼印の仕上がり(濃さ)は調整できます!
帆布生地は、厚みもしっかりタフな素材なので、電気式セットの焼印加工でも問題なくデザインを反映させることができます!
帆布生地への焼印は、その他の薄い生地と比べると焼き目としての再現性は高い方だと思います。ただし、線と線の隙間が狭い箇所や細かい文字などは、少しぼやけて仕上がる傾向にありますのでご注意ください。