はじめてのロゴ入れ・名入れでも安心して導入いただけます!

11月最後は、昨日よりかは少し暖かい天気でした!今日は火曜日ですが、お昼からご来店のご予約をいただきましたので、名入れ加工の試し押しなど、ワイワイしながらご説明させていただきました。関西エリアのお客様は、車でびゅ~んとご来店いただくことが多く、実際にお客様の素材や製品での名入れ・ロゴ入れの加工を体験していただくことができます。

焼印本舗の店舗があるのは、兵庫県の伊丹市です。ほぼほぼ、大阪寄りに位置しているので、住んでいるとあまり不便は感じません・・・伊丹空港からすぐの場所です。やはり、距離的な問題でお越しいただけないお客様も多いので、そんな場合には、素材のサンプルをお送りいただき、試し押しをさせていただく無料モニターの便利なサービスがおすすめです!

ロゴ入れ・名入れの仕上がりをみてみたい素材を送るだけ!! 無料の試し押しでは、お客様のお持ちの素材で焼印・型押し・箔押しなどのご希望の加工の仕上がりをテストするサービスです。

試し押しでは、弊社の保有している焼印/刻印や名入れの文字を使用しますので、デザインの内容まではご指示いただくことができません。

導入予定の加工道具の指定や素材や製品の加工位置などは指定していただけます! 電気式焼印セットの半田ごてや、直火式焼印。ホットスタンプを使用した箔押し加工など、ロゴ入れや名入れをどのようなやり方で導入されるのかを実際の素材への仕上がり具合をみながらご検討いただけます。

加工の際のコツ、おすすめのやり方や問題点などもご報告させていただきます! 試し押しでお預かりした素材や製品は、お客様へご返送させていただきます。お手元に到着後に仕上がり具合を、見て触ってお確かめいただけます。

メールやお電話での報告よりも、確かです!人によっても、綺麗な仕上がり具合は違いますので、やはり、直接見てもらう方が良いかと思います!! 今回の試し押しでは、紙への焼印加工でしたが、化粧箱のようなつるっとしている素材でしたので、焼き目が少しぼやけがちに仕上がります。

箔押し加工では、設定温度を変えることで、きれいに箔が定着しました。実際に、やってみなければわからない事も多く、素材や製品ごとに、綺麗に仕上がるやり方は少しずつ違うのです。これまでの経験をもって、簡単そうな炉切れ、名入れでも思わぬ苦戦をする場合もしばしばです。

今日も、紙への箔押しは設定温度120度が、綺麗に入りやすいため、ずっと120度で箔押ししていましたが、110度に下げたことでつぶれることなく綺麗に仕上がりました。思い込みはダメですね!きちんと、理想的な仕上がりになるまでは、きっちりと設定温度や押し具合などを探る必要があります。

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著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

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