今日の試し押しの素材は、木のブロックです。色目が黒なので、焼印が入ってもダークカラーの素材だとあまり目立たないのですが、どの程度の仕上がりになるかを早速ためしていきます!
黒色の木製ブロックへの焼印のテストをしていきます 表面は、水平で凹凸がないため、印面はキッチリとあたりそうです。電気式焼印の半田ごてを使ってまずは焼印をいれていきます。
硬い・・・硬い・・・強めに押し込んでも・・・この程度しかへこみません。。。 電気式の半田ごて、直火式の持ち手棒などは、押し込む力を強めにすれば、普通の木であれば、焼き目と一緒に、ある程度の凹みも入ります。
ただし、硬い木の種類だと、かなり力をいれて押し当てても凹むことはありませんでした・・・焼き目自体は、入っていると思われますが、黒なので目立ちません。
小さい刻印をホットスタンプTW350で焼印しました てこの原理を使って焼印できる、ホットスタンプTW350での加工もしました。ハンドルを強めに押し込むことで、グイっと硬い木でも入っていきます!設定温度は最大の350℃です。
試し押しモニターは無料です!!
弊社は兵庫県伊丹市にあるため、近隣の地域からであれば直接店舗の方へお越しいただき、お手持ちの素材への焼印や箔押しをお試しいただけるのですが、遠方の方の場合はなかなかご来店頂くということができません。
また、お客様から関東近郊で弊社にて販売中のホットスタンプ(箔押し機)や真鍮文字アルファベットを直接試せる場所はありませんか?というご質問もいただきますが、そういった場所は今のところございません。
ですので、ご希望の方には弊社あてにサンプル素材をご郵送頂けましたら、こちらでそのサンプル品へ箔押しや焼印ができるかをお試し致します。 試し押しをする素材についても、特に制限はありませんので、この素材ってどうなんだろうというものでも一度お送り下さい。
焼印や箔押、刻印ができるか弊社にてお試しさせて頂きます。 弊社では箔押しや焼印ができるか不安な場合は、まずは試し押しをオススメしております。 せっかくご注文頂いたのに、自社の商品に利用できなかった!なんていうのはとても残念です。
ですので、しっかり希望することができるかどうかを事前に試して頂いた方が無駄なコストをかけずに済みます。 自社商品への試し押しの結果をご確認後に、導入するかどうかの最終判断をして頂ければと思っております。
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