今日のご紹介は、昨日の試し押しのおまけの加工、絹(シルク)生地への箔押しです!織り目の粗い生地などに、箔押しでのロゴ入れ加工は定着しにくいのであまりおすすめしておりません。絹のようにわりと密度が濃い生地だと、ついた箔の耐久性の問題はあるのですが、箔はきれいに乗りやすいのです。
種類の違う生地に箔押し加工をしたときのご紹介記事もあるのでご参考にしていただけましたら幸いです!
https://www.kawa2han.com/kawa/blog/how_to/lets_hotfoil_printing/post-5157.html
温度調整できるホットスタンプとナイロン用の箔を130℃で!
紙・革用の箔ではなく、ツルっとしている素材には、ナイロン用の箔が定着します。
細かい、眼鏡あたりのデザイン部分は箔が詰まってしまいます・・・
シルク生地の素材も当たり前ですが、やわらかいため、グッと押し込んだ際に細かい隙間部分に箔がひっついてしまいます。あらかじめ、箔のつぶれを予想してオリジナルのデザインの線を細くしてするなどの方法である程度は再現性を高くしての加工ができます!
シルバーとゴールドの店長おかどめの似顔絵デザイン
試し押しモニターは無料です!!
弊社は兵庫県伊丹市にあるため、近隣の地域からであれば直接店舗の方へお越しいただき、お手持ちの素材への焼印や箔押しをお試しいただけるのですが、遠方の方の場合はなかなかご来店頂くということができません。
また、お客様から関東近郊で弊社にて販売中のホットスタンプ(箔押し機)や真鍮文字アルファベットを直接試せる場所はありませんか?というご質問もいただきますが、そういった場所は今のところございません。
ですので、ご希望の方には弊社あてにサンプル素材をご郵送頂けましたら、こちらでそのサンプル品へ箔押しや焼印ができるかをお試し致します。
試し押しをする素材についても、特に制限はありませんので、この素材ってどうなんだろうというものでも一度お送り下さい。焼印や箔押、刻印ができるか弊社にてお試しさせて頂きます。
弊社では箔押しや焼印ができるか不安な場合は、まずは試し押しをオススメしております。
せっかくご注文頂いたのに、自社の商品に利用できなかった!なんていうのはとても残念です。ですので、しっかり希望することができるかどうかを事前に試して頂いた方が無駄なコストをかけずに済みます。
自社商品への試し押しの結果をご確認後に、導入するかどうかの最終判断をして頂ければと思っております。
試し押し無料モニター登録は
コチラ
https://www.kawa2han.com/kawa/blog/cat0006/free_trial/melon-hotstamp.html
https://www.kawa2han.com/kawa/blog/cat0006/free_trial/post-13514.html
https://www.kawa2han.com/kawa/blog/diy_basic_knowledge/name_alphabet/post-13247.html