祝日があると、感覚的にぼけてしまいがちな店長おかどめです。特に曜日の感覚がずれてしまいやすくなります。祝日イコール、日曜日のように感じてしまい、曜日がずれる。私だけでしょうか。。。
仁摩町さざんか様の焼印加工の新着お写真のご紹介になります。焼き印の温度が下がってしまうというポイントを簡単にご説明しておりますのでご参考にしていただけましたら幸いです。
クラッカーに綺麗に焼き印がはいっています! 電気式セットで焼き印をされているのですが、どうしても連続で焼き付け作業すると焼印の温度が下がってしまうようです。 電気式での焼印では、通電している間は、常時加熱している状態を維持します。
ただし、何かに焼印を押しあてるたびに、焼印の印面温度は下がってしまいます。熱は、温度が高い所から低いところへと移る性質があります。 作業効率を上げるための手段としては、より高温での作業ができる直火式での加工にかえることなどがあります。
また、焦げやすい素材だとあまりおすすめいたしません。早く焼き入れの作業を終えてしまいたいところではあると思いますが、少し時間をあけてポンっポンっと焼印加工をしていいただければと思います。。。
焼印する食材が冷えていると、余計に印面温度は下がりやすくなります。これは、食材だけでなく、木材や革への焼印でも同じ現象が起きてしまいます。使用用途や作業効率にあわせて加工機材をお選びご利用くださいませ。
焼印本舗のオリジナル焼印は、先っぽの焼印は付け替えれる仕様になっております。電気式の半田ごてや、より高温での焼印ができる直火式の持ち手棒、革などに打刻する打刻棒、箔押し加工もできるホットスタンプなど、当店取り扱いの加工道具すべてでご利用いただけます!
LINEコールでで電話でのお問い合わせができるようになりました!事前にお伝えいただけましたら、ビデオ通話も可能です! https://lin.ee/CpuzZU6