今日の試し押しの素材は、立体の紙製品へのロゴ入れ加工です。側面に横5センチ×縦2センチの焼印サイズで、試していきます!
紙製のポットへの焼印加工、表面に凹凸もあります。紙製なので、ぐっと力をかけることで、側面の部分もある程度はまっすぐにカタチを変えることができそうです。
※カタチを変えた際に、元通りにならない場合にはこのような力技は使いません。
カップの形状の製品にロゴ入れをする場合には、空洞になっている部分に中敷きを置いての加工が必要です。
熱した焼印を押した際に、ぐにゃっっと動いてしまうと綺麗に焼き目をいれることができません。ある程度、加工する部分はしっかり抵抗がないと、均一に押し当てることが難しくなります。
自社製品へのロゴ入れ加工を導入前に仕上がりをチェックできる!
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