大きい焼印でロゴ入れをする時のやり方

焼印本舗のオリジナルの焼印オーダーはサイズ別の定額でオーダーいただくことができます。定額での製作は、規格内サイズ(70mm×70mm)までとなります。

では、規定のサイズを超える焼印はつくれない???

ご安心ください!つくれます!大きいサイズの焼印の製作事例も多く、用途やご予算に応じて加工道具もご提案させていただきます。

大きい製品や建造物へのロゴ入れなどで、ご依頼いただく大きいサイズの特注焼印。通常の厚みより太くしての製作をしております。金属の長さがある場合、加熱の際にそってしまいやすいため、通常の厚みより分厚い仕様になります。

大きい焼印をする前に!

どのようなものに焼印をされるのかを教えてください。

デザインがわかるものをお送りください。

ご予算や、用途などお決まりでしたらご指示をお願いいたします。

大きい焼印を使う時には、取っ手は2本両端の仕様となります。中央に1本だけでは、左右に力がはいりづらく焼きムラが起きてしまいやすくなります。

規格内サイズの70mm×70mmを超える焼印の大きさの場合、おすすめのやり方は、直火式焼印です。直火のスタイルでは、上限サイズに決まりはございません!あまりにも大きすぎると、焼印自体の重さがすごいので扱いにくくロゴ入れの難易度もあがってしまうのでご注意ください!

押す手間は増えますが、きれいなロゴ入れをしたいときには、デザインを分割しての製作がおすすめです。

電気式2本仕様の取り付け画像

設備や環境などにより、直火式の焼印ができない場合には、特注サイズの大きさでも、電気式で焼印をすることができます。電気ゴテを複数取り付けて加熱するやり方になります。電気ゴテの容量にもより電気ゴテ1本でカバーできる焼印の面積がおおよそ目安がきまっております。

100W半田ごての場合、弊社規格サイズの真鍮製であればMサイズまで、ステンレス製はMサイズ※真鍮とステンレス製のサイズ表の区分は少し違うのでご注意ください!金属により熱伝導率が違うため、規格サイズが異なります。

特注サイズを電気式のタイプでご希望の場合、焼印サイズと加工する素材の詳細もあわせてお問い合わせください。複数の電気ゴテを取り付けての焼印加工で問題なく焼き目がはいるようにご提案をさせていただきます!



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著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

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