時に焼印は、エンターテインメント(テレビや映画)の場面でも活躍することがあります。人気の時代劇作品の木札への焼印用や、こどもの教育番組のオープニングの曲の中で登場するパンケーキへの焼印用など、演出のひとつとして焼印を利用されています!
焼印として使うのではなく、大河ドラマの小道具の金印の替わりに焼印をお作りさせていただいたこともあります。
エンタメ・エンターテインメントとは、人を楽しませる娯楽やサービス、催し物などを差します。そういう意味では、食べ物に焼印でロゴやデザインをいれることもエンターテインメントという枠の中に含まれているのかもしれません。
人気映画の限定コラボ商品に焼印
ゴールデンウイークがはじまり観光地も多くの人でにぎわっているかと思います。観光地での食べ歩きやお店で提供される食べ物に焼印がおされているものも最近ではよく見るようになっています♪
アンパンマンミュージアムの「ジャムおじさんのパン工場」で卵・乳不使用のパンへの焼印など、人気の観光スポットで焼印入りの商品を見ることができるかもしれません。
先日、奈良公園に行ったときに、5年ぶりの焼印と再会することができました!作った本人が一番、喜んでいたのかもしれません、やっぱり焼印はエンターテインメントだ!!