オリジナルの焼印で、割り箸に自分でロゴをいれることができます。焼印をするための道具、やり方は電気ゴテや直火式などいろいろあるのですが、今日は温度調整ができるホットスタンプTW350を使った焼印ロゴ入れのご紹介です!
ホットスタンプTW350は、オリジナルの焼印を取り付けてしまえば上下に降りて焼印ができます。作業台に割り箸を置く位置を先に決めてしまうことで、安定したロゴ入れができます!また、ホットスタンプでは、温度調整もデジタルで設定できるため、焼き目の具合もご希望の仕上がりでコントロールができます!
作業台と同じサイズのコルクマットに、取り付けた焼印で焼印加工をします。コルクマットについた焼印の目印から割り箸の位置を決めていきます。
コルクマットはカッターで簡単にカットできるので、よく使います!割り箸のサイズにあわせて切ることで、安定した加工ができるようになります。
あとは、割り箸を置き換えてポンっポンっポンっと押すだけです!
焼きにじみもなく綺麗にロゴが入りました!
割り箸の形状、半分の部分に凹みがあるものより、もちろんですがフラットの方が仕上がりがよくなります!
ご参考にしていただけましたら幸いです!!