『3月9日』というレミオロメンの代表曲のタイトルのように、卒業式のシーズン。春先のこの時期には、卒業、進学、就職など大事な節目のイベントが盛りだくさんです。
日本の新年度は、4月はじまりが当たり前。世界でみると4月はじまりの国の方が少ないみたいです。インド・ネパール・パキスタン。ほとんどの国は9月始まりなんです。
年末にカレンダー購入するのが遅かったため、我が家のカレンダーも今年に限っては、新年度と同じく4月スタートです。4月に入るまでは、ものすごく小さい粗品でいただいたカレンダーを使います。うっかりさん用に、ちゃんと4月スタートのカレンダーも販売しているのが日本のいいところでもあります。
節目のイベント用への記念品やギフトの販売も一番活発になるこの季節、名入れやロゴ入れで使うオリジナル焼印や文字製作のご依頼も多くなります。
卒業、入学式の記念品としてどら焼きや紅白まんじゅう、焼き菓子に校章デザインの焼印なども、この時期急増いたします。
学校法人や、PTAなどからのオリジナル焼印製作のご相談では、先生やPTAの代表の方としっかり打ち合わせをさせていただき焼印デザインから納品までをサポートさせていただきます。
実際に焼印を押されるのは、ほとんどが地元の和菓子屋さんというケースが多いので、和菓子屋さんのご要望にあわせての焼印スタイルでご提案いたします。
春は名入れのサービスをしてもらえるショップが注目を集めやすい季節です
ピカピカの一年生の時に買ってもらった、鉛筆にじゃ金色に輝く自分の名前が入っていた記憶があります。見た目の問題よりも、失くさないように識別用として名前が入れられていたんだと思います。
やっぱり自分の名前が入っていると愛着が自然と強くなるものです。二年ほど前に妻から誕生日でもらった、いいボールペンをどこかで失くしてしまっている店長おかどめです。そしてまだこの事実は伝えていません。名前いれとけばよかった。