焼印をオーダーいただきましたお客様のお店に、訪問させていただきました!
とはいえ、事前にご連絡をしていたわけではございません。看板にどこかで見覚えのあるデザインの焼印を発見し、突然のおじゃまです!!
一度作った焼印のデザインは、忘れない店長おかどめ。奈良公園の夢風ひろば内にある「金の鹿」様、最初のご依頼は、7年前。電気式焼印から、直火式焼印への変更し、あれからずっと、焼印をご利用いただいています。
実際に、厨房で加熱しているところから焼印を押すまでをみさせていただきました!
焼印は、直火式セットで導入していただいています。焼印をいれている商品のオーダーが入ると、バンズやパンケーキができあがる時間を見計らって、コンロへの加熱がスタート!焼印を押す数が多い時には、連続で押せるように長めに炙っているそうです。
電気式焼印での焼き付けも、できるのですが、そこは人気のお店、オーダーが間断なく入るため、どうしても電気ごてを長時間加熱しなくてはいけなかったため、故障してしまうことがありました。そこで、電気から直火式へのスタイルチェンジをご提案させていただき、今では料理が冷めないうちに、パパっと焼印が押せるまでになれています!
故障の心配もなくなり、安定した焼印の作業ができているとのことです。
『本日はご来店いただきありがとうございました! まさかの方のご来店に感激でした次は是非バーガー
で!』
忙しいところ、突然おじゃましてしまったにもかかわらず、記念撮影までしてもらいました。
お腹いっぱいで、ハンバーガーをたべることができませんでしたので、次回は必ずハンバーガーを!