故障かな?電源について
デジタル表示が点灯しない →電源スイッチを押して電源を「ON」にしてください。 コンセントに差し込み、本体正面の裏側にあるスイッチをオンにしてください。納品後やご利用後に電源をオンにしてもデジタル表示が点灯しない場合には、初期不良・接触不良などの疑いがありますので、修理・メンテナンスのご依頼フォームよりご連絡をお願いします。 現在の温度が点灯しない →適正な温度設定にしてから10分程度お待ちください。※最大の350℃まで上がるのには15分程度かかります。 →クーラーや扇風機の風が直接ホットスタンプにあたらないようにしてください。※環境により、現在の温度の表示は設定温度より、多少の振り幅で温度が表示されることがあります。故障ではございません。電源コードなどに破損がある場合には、使用を続けないようにしてください。
故障かな?焼印/刻印/文字のセットについて
ホットスタンプの水平がとれていない →焼印/刻印/真鍮文字を一度取り外して、ホットスタンプの本体(熱源部分)を作業台に押しつけて水平の確認をしてください。何も取り付けていない状態で、作業台にピッタリとくっつかない場合には調整が必要です。※納品時には水平調整をしておりますが、輸送の際にずれてしまう場合があります。 ホットスタンプでは、焼印/刻印/真鍮文字を取り付けて加工をする機材です。本体自体の水平が取れていない場合には、正しくセットされても綺麗に加工ができない事があります。簡単に調整できる仕様になっているので、動画でご説明させていただきます。 オリジナル焼印(真鍮製・ステンレス製) →本体や焼印に同梱されている専用の取り付け軸とナットで固定してください。稀に軸穴の不良や、裏側が水平ではない場合にはまっすぐに取り付けることができません。※焼印・刻印を平らなテーブルなどにおいて歪みが無いか確認をしてください。 オリジナル焼印(マグネシウム製・その他薄型の刻印など) →ホットスタンプ本体に薄型の焼印を取り付ける別売りのアルミプレートが正しくセットされているかの確認をお願いします。真鍮文字アルファベットの説明と同じなのでアルミプレートが隙間が無く正しくセットされているかは下記の説明をご覧ください。 名入れ用真鍮文字アルファベット →文字スロット(アルミ製)が本体に隙間なくセットされている事を確認してください。プレートガイドの穴には、遊びがありますので本体ヒータープレートとの隙間がある場合、真鍮文字への加熱ができない事があります。 隙間が空いていると熱電動が悪くなり加工ができません。 隙間が無い事を確認していただきご利用ください。故障かな?加工がうまくいかない
刻印・箔押し・焼印の3つの加工は、温度設定により使い分けてご利用いただけます。 刻印加工 →素材の種類により設定温度を変えて適温での作業をしてください。 →素材の厚みにより、下敷きを使いご利用ください。ゴムマットなど。 箔押し加工 →箔の方向を確認してください。キラキラしている方が上にくるようにセットします。※誤って焼印の方に箔がついてしまった場合には必ず取り除いてからご利用ください。 →箔の種類を確認してください。熱圧着のタイプの箔でご利用ください。※あらかじめ箔の種類により決まった設定温度があります。 →素材の厚みにより、下敷きを使いご利用ください。ゴムマットなど。 焼印加工 →素材の種類により設定温度を変えて適温での作業をしてください。いずれの場合も異常がないのに、正しくご使用いただけない場合には電源を「OFF」の状態にして電源プラグを抜き、修理・メンテナンスのご依頼フォームよりご連絡をお願いします。
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ご購入頂きました商品の使い方がわからない場合などは、お気軽に下記までご連絡ください。ご使用方法や機械の調整方法なとについては、動画もご用意しておりますので、そちらでもご確認いただけます。 動画でも解決しないという場合や、直接電話で相談したいという方は下記の番号までお気軽にご連絡ください。TEL:072-782-5756
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