オリジナルの焼印は、一つとして同じものがありません。同じデザインでも大きさも違っていたりするので、データのご入稿いただくたびに新鮮な気持ちで、いつもファイルを開ける時にワクワクしている店長おかどめです!
かわいいデザインから、かっこいいデザインなど、本当に千差万別です。企業、メーカーのロゴなどは、カタチをかえることはあまりないと思います。そして、校章や家紋も、車のデザインの様にマイナーチェンジすることがありません!
校章のデザインでどら焼きに!というご依頼が多いのですが、学校のトレードマークである校章は、繊細で細かいデザインのものが多いのです。校章のデザインを変更することができないので、カタチ・イメージを損ねないように線の太さや白黒反転するなどをしてご提案、焼印の製作をしております。
同じく、家紋や会社のロゴデザインも基本的には、印刷されるようにデザインがされているため、焼印加工をするのには少しクセが強めのものが多いのです!
焼印加工をする際には、どのようなものに焼印をされるのかにもよりますが、線と線の隙間が狭い箇所や、デザイン上の白抜きの部分などがあると、焼きつぶれてしまいやすくなります。
日々、お客様の焼印・刻印のデザインと真摯に向き合っております。ご注文前のデザインのご相談、オーダー後のデータチェックも同じように、加工する素材とデザイン、製作予定のサイズ、加工道具などのポイントを踏まえて、使いやすいオリジナルの焼印をご提供できるように努めております。
加工する素材によっては、『このデザインとご希望のサイズでは、難しいかもしれません・・・』のように、加工の仕上がり具合に不安がある場合には、事前にご案内をしています。せっかくご利用いただくからには、喜びや感動を生みだす商品をお届けするように心がけています。
焼印を作る前に、お時間が許す限りじっくりお打合せさせていただければ、商品導入後のミスマッチをなくすことができます。電話、メール、LINE、オンラインチャットなど、お好きな方法でお問い合わせください!