フォートナイトを元ゲーマーの店長岡留が体験。
「フォートナイト」って聞いたことありますか?世界的に流行っているゲームのタイトルです。
『FORTNITE』最大100人で最後の1人または1組になるまで戦う、という単純な内容なのに2018年でプレイヤー数は2億人に達しているそうで、今はもっと増えてるはず。リリースされてから、今でも世界規模の社会現象となっています。
我が家でも、4年生の長男がフォートナイトに憑りつかれています。学生時代までゲームが大好きだった私店長岡留も社会人になってからは、ほとんどやらなくなりました。子供には決して言えないですが、好きなゲームの購入日の翌日は学校をズル休みしたぐらい…(これ知ったら真似するかも知れないので内緒で!)
そんなに面白いのなら一度やらないわけにはいかない。子供が寝静まった後に拝借してプレイしてみようではありませんか!
ゲームの中で戦うのは顔も名前も国籍もわからない99人?コンピューターではない、どこかの誰かさん。昔遊んでいたファミコンには無かった人との通信対戦。
浮いているバスからゲーム開始!
始まってから気づいたのですが、ボタンの操作を見るのを忘れていた・・・ファミコンみたいにAとBボタンだけじゃないし・・・
パラシュートで降りて家に隠されている武器(鉄砲など)を見つけなければいけません、最初はみんな平等で丸腰の状態からスタートです。
一つ目の宝箱発見!さぁどんな武器が出てくるか、ドキドキ。。。マシンガンだ!拾おうとした、その瞬間・・・どこの誰知らない人に至近距離からバンバン撃たれて終了。
そんなことあるん!まだ一発も撃ってないやん・・・あまりにも早いゲーム終了に、その後2回ほどトライしましたが誰一人として倒すことができず就寝。
多分、もうやらないと思います。私の知っているゲームと違う。おもてたやつと違うぅ~。
フォートナイトで調べたら、eスポーツの大会があるそうで、16歳の優勝者は300万ドルを手にしたそうです。
3億円?まじ!
指先の感覚が無くなりゲームと身体が一体化していた30年前なら優勝するチャンスがあったかも。子供からスイッチ取り上げて本気で練習するか!
ちなみにこのゲームは、無料でダウンロードできるんです。(基本プレイは無料)一部アイテム(武器ではなくコスチュームやエモートと呼ばれるダンスアクション)を購入するのにお金がいるのです。一部課金ってやつ。「Vbucks」というフォートナイト専用のゲーム内の通貨があります。小遣いをこんなゲームに費やすなんて・・・
FORTNITEに注いでいる情熱を、勉強やサッカーにも少し分ければいいのに。当時の私の親もおそらく同じことを思っていたことでしょう。風呂上りに裸で、ずっとエモートを踊り続けている兄弟。。。
親の顔が見てみたい。
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