こんなに狭い場所に焼印ができるの?3分で自作できる治具でお箸に焼印

こんばんは。 店長岡留です! 今日はここ関西方面では朝から冷たい雨が降り、時折強い風が吹き荒れている天気でした。 昨日までの天候と違い、寒い。。。 そんな時は、ホットスタンプで焼印だ!(暖房器具ではありません、あったかいけどね。) 今回のテーマは、小さい大きさの素材に、簡単に!きれいに!早く!加工をするには? 写真と動画などでご説明いたします。

狭小サイズの製品に加工をするには?

今日のご紹介は、お箸への名入れ焼印加工についてです。 吉野杉で作られている綺麗なお箸です。 お箸の一般的なサイズは6mm~10mm程度(片方で)。 加工できる場所が、かなり狭い。

焼印用半田ゴテの電気式や直火用持ち手棒の直火式のやり方でも焼印加工は可能ですが、狙う位置が狭いので、安定した仕上がりを作るのは難しい素材です。 ホットスタンプなどの刻印機であれば、焼印や真鍮文字は上下決まった位置に降りてくるので狙いはつけやすくなります。 だからといって、ホットスタンプがあるだけでは充分ではありません。

加工位置を安定させる治具とは?

治具とは? 加工物を固定し、同じ位置に加工ができる位置決めのガイドの事です。 加工を簡単にできるようになり、仕上がりも安定するので、自分でする加工をされる場合には覚えておくと役に立ちます!

どんな場合にあると便利か? 一点ものの加工では、わざわざ治具を作らなくても、ひとつの加工に集中してしまえばそれで良し! まとまった数量を同じ仕上がりで加工する時に、治具が必要になります。 自分でする名入れ加工の場合でも、製品によってサイズが違う場合があるので、各製品ごとに治具を用意しておけば、便利です!

3分で作れる治具づくりのやり方

治具の素材は特にこれと決まりは無い。 私のオススメは、はさみやカッターで切れるモノ。 今回は、コルクマットを使います。 ホームセンターや、100円ショップで揃えれるモノでOK! 木材や金属など切削できる機材があれば、もちろん金属で作る治具の方が長持ちしますけどね・・・ 金属や木などを切る道具って高いんで・・・ 治具づくりの手順

 

  1. 治具にする素材をホットスタンプの台の大きさに合わせる※ここ重要!
  2. 現在の加工位置を把握する
  3. 素材の位置を決める
  4. セットしやすいように、治具を仕上げる
  5. 最初に戻り、ホットスタンプの同じ位置に戻し固定をする

 

1:治具にする素材をホットスタンプの台の大きさに合わせる 治具にする素材をホットスタンプの作業台に合わせてカットする。 重要なことは、治具を置くポジションを決めておくこと。どちらか2辺の角に合わせてカットしておくこと。

2:現在の加工位置を把握する 治具の素材を作業台にあわせた後に、現在の金型の加工位置を治具に目印替わりの加工をいれます。

3:素材の位置を決める 目印の上に素材を乗せ加工位置を治具にトレースします。

4:セットしやすいように、治具を仕上げる はさみやカッターでくり抜きます。

5:最初に戻り、ホットスタンプの同じ位置に戻し固定をする 最初に決めた治具と同じポジションに用意した治具をもどして準備完了!

治具で安定した加工が!

素材が小さいので、使う文字も小さい。 SAMPLEの文字は縦3mm。

設定温度は、330度。 押しつけている時間の違いで焼き目の色も調整できます。

焼印している動画

簡単ではありますが、治具の作り方から、焼印までを動画でご説明しています。

さいごに

オリジナルの焼印や真鍮文字アルファベットで加工できる素材と製品は多種多様です。 パンへのロゴ焼印、金属プレートへの刻印、名刺への箔押しなど 用途にあわせた最適な素材のオリジナル焼印や加工道具をご提案させていただいております。 オーダー前でも、ご購入後でもお気軽にご相談ください! お電話、メール、Line@のチャットでもOKです。 最後までお読みいただきいつもありがとうございます。 店長岡留

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