【帆布に焼印 】電気ゴテ100Wと300Wの仕上がりをテスト!
今回の試し押しは、帆布生地にロゴの焼印加工を電気式で加工できるかになります。焼印加工の素材では、木や革、食品などが多いのですが、生地への焼印ができるかどうかを実際に加工していきます。
焼印のサイズにより、適当な容量(パワー)の電気ゴテをセットにしているのですが、大は小を兼ねるということもあり、もちろん小さいサイズの焼印であれば300Wの大きい方の電気ゴテでもご利用いただけます。素材によっては100Wの電気ゴテでは熱量不足になることがございます。
100Wのサイズの目安→当店の真鍮製焼印のサイズ表のMサイズ程度。
300Wのサイズの目安→当店の真鍮製焼印のサイズ表のMサイズ以上XLサイズ程度まで。
サイズ表はこちら→金属の素材別、加工方法別のサイズ表一覧になります。
生地の種類でも厚手で丈夫な布の帆布。550℃程度で電気ゴテを押し当てても焼き抜けてしまうことがありません!
右から、2秒。中央が5秒。左が10秒。での押しつけ時間です。←100W I♡焼印
同じく右上が、2秒。左上が5秒。左下が10秒。←300W LEATHER TOOLS
焼き目の色は慣れてくればお好みの仕上がりにコントロールできるかと思います。気をつけていただきたいのは、帆布の生地の下には必ず焼けてもいい下に敷くものを置いてください。きれいな机にもロゴの焼印が入りますので...
実際に加工している動画になります。
本革や合皮などへの加工のご紹介記事もありますのでご参考にしていただければ嬉しいです!
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