I have a dream today! - Martin Luther King, Jr.
「私には夢がある」 有名なスピーチの一節、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者 キング牧師ことマーティン・ルーサー・キング・ジュニア。
ノーベル平和賞も受賞されています。 夢があるってことは大切なことです、大人になって(不惑です。)声を大にして夢を叫ぶことはあまりありませんが・・・ 『焼印王に俺はなる!』 方向性はこんな感じですが、もう少し違う言い回しを考えるようにします・・・幼稚っぽいので。
革への刻印(型押し・素押し)加工が一番好き。 というのも、あまりシビアな加工ではないので。焼き目がつかない程度の温度設定でググッと押し込むだけなので、名入れサービスでもよくおすすめしているのが型押しです。 名入れサービスは、製品に名前をいれてすることが多いため、失敗してしまうとロスすることになります。
革タグなど、あまりコストがかからない場合はいいのですが、コストが高い製品への加工ではちょっと、手が震えてしまいがち。 箔押し加工も、設定温度と素材と箔の相性、そして作業台に水平に置けることさえできれば無理なく箔をプリントできるのですが・・・
製品押しの場合、ボタンホックやスティッチ(縫い目)、金具などの装飾されているものが多く水平に置けない場合がよくあります。 そんな時には、加工がしやすい型押しでするのがやっぱりおすすめです! へこます加工は、英語で deboss (デボス) この逆の浮きだし加工を enboss (エンボス)っていうそうです。
加工:型押し、設定温度160℃(文字)