【ギフト市場を手に入れる!】自社の製品に記念日(日付)を自分で刻印できます。
自由に文字を入れ替えて名入れ加工ができる文字アルファベット。
アルファベットという呼び方にしていますが、数字や記号、ひらがなから漢字でもOK!
今回のご紹介は、数字の刻印について、ご案内をさせていただきます。
日付を刻印するシチュエーションですぐ思い浮かぶのが、指輪の内側。
婚約指輪や結婚指輪の内側に記念日やイニシャルなどの刻印。
※指輪などは金属ですので、この名入れ用文字アルファベットセットでは打刻する事ができませんのでご注意ください。相手が金属の場合、ポンチのような形状の刻印で相手の金属よりも硬い金属での加工が必要です!
今日2019年、2月1日を英語表記の日付の並び方で刻印してみます。
焼印・刻印でもそうですが、実際の印面は反転した見た目です。加工する際にはひっくり帰しますので、仕上がりは数字が普通に読めるようになります。
セットする際に、よくある失敗の原因もこの反転している為、6と9を間違えたりしやすいです。
日付の焼印や刻印を入れるサービスを始める場合、日付や記念日をどのように表現するかを事前に計画を立てていれば最低限必要な数字の数量がわかります。
数字は、0~9までですが、日付を
『01/02/2019』 のようにする場合と『01/02/19』 と表現する場合では必要な0(ゼロ)と2の個数が変わってきます。
『01/02』の場合では、日は1~31まで、月は1~12まで。
必要な数字の内訳は、0×2個 1×4個 2×3個 3~9×2個ずつ 合計26個です。
文字のオーダーは、一回のご注文での最小数量は10文字からになります。
記念日を刻印できるサービスを自社で自作加工ができれば、バレンタインデーや母の日などのイベントなどのプレゼント・ギフト市場の顧客獲得の大きな武器となります。
外注に出すほどの数量が無い・・・
希望の納期に納品できない・・・
イニシャルや、フルネームが自作で加工できるセットから日付だけのサービスがしたい場合でも、はじめてみたいサービスの内容にあわせてご提案をさせていただきます。
名入れサービスを、ご検討の際には、ご利用予定の素材や製品についての詳細と、どのような範囲で名入れサービスをしてみたいのか、この2点だけをお教えください。