手書きのデザインから焼印が届くまで
手書きのデザインからオリジナルの焼印をご注文いただき導入していただきました実際の事例でのご紹介です。手書きのデザインを、スマホからの写真で作りたい!
当店の焼印製作の大まかな流れですが、焼印のサイズ別の定額でのご案内をしておりますので作りたいサイズと焼印のやり方が決まっている場合は、該当商品をオンラインショップよりご注文登録をしていただき、登録完了後にデータ入稿→データチェック→最終確認→製作開始という手順となっております。データ入稿について、不安がある場合でも、全力サポートいたしますのでお気軽にお悩みをお申し付けください!
データ入稿
ご注文完了後に、手書きデータにてご入稿いただきました。
ご注文いただきましたMサイズの範囲を外枠で記載していただいておりましたのでサイズ感はOK。
また、焼印のデザイン部分の文字の内容や記号のイメージ、文字の空間のイメージもOK。
手書きのデザインデータの時には、是非これもつけてほしいといいますか、イメージを共有する為にも、参考になるフォントイメージやフォントの種類などをご指示いただければ、よりデザインを共有しやすくお客様の作りたいイメージと焼印の距離がギュッと近づきます!
※参考にいただきました画像ですが、このWORKSに似たフォントのイメージでというご依頼。
データチェック
いただきましたデザインイメージや、お電話での打ち合わせなどからこちらでデータ作成・補正をさせていただきお客様にご確認をしていただくデータをご用意いたします。 確認はパソコン・スマホ・FAXなどでも見る事ができるPDFのデータにてお送りしております。最終確認
こちらからお送りさせていただくデザインデータ・サイズの最終のご確認をしていただきます。OKの場合は、メールにてご指示をお願いいたします。製作開始
デザインの最終のご確認後、製作を開始させていただきます。オリジナル焼印では金属の種類により製作スケジュールが決まっております。製作後の焼印はデザインが反転しています。やり取りさせていただくデザインの確認用のデータは加工後の仕上がりの向きでOK!その方が確認しやすいので、お互いに!
焼印到着後に確認したデザインと違う場合や、欠損しているなどございましたら商品到着日より7日以内にご確認いただきご連絡をお願いいたします。
スマホのカメラの失敗しない撮影時のご注意!
スマホのカメラの機能は年々向上していますので、侮るなかれぱデジカメと肩を並べるぐらいの実力があります。 でも、撮影する際には少し注意してほしい事があります。 ・影をいれないように! データ補正時に違う色として認識されます。 ・まっすぐに! 斜めからのアングルで撮られた文字やロゴは歪んでしまいます。 ・ブレないように! これ基本です。他にもあります、スマホのカメラで撮った写真からの焼印!
これは、あかん!無理ってのもあります。
・テレビやパソコンの画面を撮影 光の加減などによりNG。
・長島茂雄さん級の口頭でのイメージ共有 スマホ関係ないですね…