梅雨も明けて気温もあがり季節は夏のど真ん中へと進んでいます。ここ伊丹市の本日の最高気温は33度、なんと湿度は78%。 熱中症指数は今日も明日も厳重警戒となっております・・・水分補給はまめにおこないましょう。 子供にとっても大人になっても、夏はあっという間に過ぎてしまうもの、短い夏をめいいっぱい楽しまないともったいない! 今回は、夏にちなんだ??夏っぽい?焼印の導入事例をご紹介させていただきます。 同じ素材で焼印を検討されている方や、焼印を使ったイベントなどのヒントになれば幸いです!
夏はアロハで気分が⤴ハワイを日本で楽しむ
パンケーキや、大判焼きなどのこなもん?への焼印加工はわりと相性がよく細かいデザインでもきれいに加工することができます。 電気式でも直火式のいずれのやり方でも加工できます!
パンケーキは他の店でも提供されている定番商品なので、写真で撮られたときに当店のものだとわかるようにオリジナリティを出したいと思っていました。
ハネムーンで一回しか行ったことが無いのですが、プルメリアの香りが懐かしい・・・ ベタなツアーに参加しまくったので今度行くときはもっとゆっくり過ごしたい・・・ ハーバリウム製作の革タグとして導入していただいたこの時は知りませんでした、ハーバリウムというモノを。今や大人気です!
導入するきっかけは作品として何か物足りなさを感じていたのですが、その物足りなさとは作品名が伝わらないということが分かったことが、革タグを作ろうと思ったきっかけでした。
アウトドアの代名詞、夏はキャンプと決まっている。
出張の多かった父も夏になると日本海へキャンプに連れてってくれてました。 赤いホンダのシティに、家族四人と積めるだけの荷物を搭載し決まって兵庫県にある浜坂町の海沿いのキャンプ場で夏を過ごすのが我が家の定番のイベントでした。
私も親父に見習って子供が小さいうちに、キャンプデビューを今年はしようと密かに計画してます! アウトドアグッズなどと焼印は良く似合います。
やはり自作のアイテムに自作のロゴが刻印されると素直に嬉しいです。 ●オリジナル真鍮版直火棒セット
キャンプの楽しみのひとつは食事。バーベキューが盛り上がる! 海の幸、山の幸、地方の特産物をお腹いっぱいになるまで味わい尽くす。 キャンプの達人と呼ばれる方たちは、料理にもこだわる。見た目にも美味しそうなプランクバーベキューで焼印を導入していただきました。
魚や肉を木板の上で焼くプランクBBQは、’Low and Slow’ 間接熱(Indirect heat)による、中低温加熱でジューシーな焼きあがりになるそうです! 食材を湿らした木板(プランク)の上にのせて焼くだけ!
『BBQの木』さまのホームページはこちら⇒https://www.treeofbbq.com/
夏フェスなどのイベントも盛りあがる夏。
花火大会や納涼祭などのお祭りから、子供たちの夏休みという事もあり各地でイベントが開催されるのも夏。 イベント・催事などのノベルティとしての名前入りのドッグタグを配ったりと、 イベントにちなんだ使い方はアイデア次第です!
イベントの集客商品に実演しながら販売しています。 それ以外に、弊社の商品タグとしても今後は活用していきます。 ●ドッグタグ刻印機 昼間に野外で思いっきり遊んだ後は、ちょっぴり大人な気分でバーで一杯。 っというのが憧れです。体質的にアルコールをうけつけない下戸なので、かっこよくバーでカクテルでも飲みたいのですが・・・
よく大きな身体を見て「呑めそうやのにぃ」とは、いつでも言われます。 007が好きでマティーニとか飲んでみたいですが、強めのお酒なのでやめておきます。 オレンジピールなど果物の皮に焼印で導入していただきました!
オリジナル感が出て満足しております。 焼き印もハンダゴテで火がない所でも使え、焼き印に溝もしっかりしているので使いやすいです。 ●深彫り真鍮版電気式焼印セット
夏のイベントは、やっぱり子供が主役!
こちらの写真は焼印体験として参加させていただきましたイベントでの一枚。 丸太切りを体験したあとに、記念の焼印を自分で切った丸太にするというものです。 焼印加工自体は高温での作業になるので火傷に細心の注意を払ってサポートしながらの加工でした。 参加してくれた子供たちだけでなく親御さんたちも焼印というアナログな加工に興味津々でした!
実際に自分が参加する事で初めて知る事も多かったイベントとなりました。 その内容はご紹介記事をご覧くださいませ。
焼印の自作加工でオリジナルのプレゼント・記念品を手作りする イベントで困らないやり方 木材・丸太への焼印 1年1日が歳を重ねるたびに早く感じる今日この頃、日焼けするだけで疲れてしまう中年になっております。
先々月から続けている?ぷちダイエット作戦もいい感じになっているので今年の夏はアウトドア派に久々に戻ろうと決心してます。 頑張りすぎて熱中症にならないように気をつけて夏を精一杯楽しみます。 最後までお読みいただきいつもありがとうございます!