【試し押し】紙類の燃焼温度はけっこう高いんです!和紙・化粧箱への焼印。
紙や模造紙などの燃焼温度は結構高めなので、電気式焼印(半田ゴテ)での焼印加工の相性は悪くはないと思います。
紙の厚さや種類によって、仕上がりが違うので適切な押しつけ秒数を把握することが安定した加工のポイントです。
今回は、和紙と化粧箱に電気式の焼印を、半田ゴテでご紹介させていただきます。
和紙のように、少し厚みがあるような紙の方が焼印加工には適しています。
コピー用紙などでは、焼き焦げてしまいますので、、、
電気式焼印(半田ゴテ)は、家庭用のコンセントに差し込みあたたまるのを待つだけで焼印ができるので人気があります。
早速、仕上がりをご紹介!
押しつけ秒数は、はじめに少し練習をしていただければ、誰でもきれいな仕上がりを加工できるようになります。
素材によって、燃焼温度も違いますので!
化粧箱などの上蓋にする場合は、焼印加工の際にへこんでしまうのを防ぐため、下には木など平らなモノをセットしてから加工しましょう!
オミカさんが動画で、実際の加工をご紹介。
一番人気のセット、電気式焼印セットはこちら
焼印用の半田ゴテセットなので届いてすぐに焼印が可能!
公式YouYube チャンネルには加工事例や失敗までいろいろ!
焼印・箔押し・名入れ オリジナル版製作の専門店