【3時の焼印】あんこぎっしり銘菓のご当地最中に焼印をいれる!もなかの皮の攻略法。
やわらかい皮が、特徴の和菓子「最中」への焼印。
素材自体がもろいので、強く押し付けてしまうと簡単に割れてしまいます。。。
素材にもよりますが形状も、まっすぐではないものも多い最中。
今回は、もなかへの焼印加工を試していきます。
やわらかく、もろい、平らではない。
焼印加工をする素材としては、少し手ごわい相手です。
電気式と直火式焼印の大きな違いは、温度。より高温で加工ができるのは直火式のやり方になります。
強く押し付ける加工の必要が無い時には、L字型の持ち手棒がおすすめ!
カセットコンロでの予熱で、約2分あたためます。
食品への焼印加工では、素材にもよりますが、あまり細かいデザインまで焼き目を反映させることができません。
デザインは、できる限りシンプルなものがおすすめです!
2本の動画は、それぞれ焼き付け作業のやり方に違いがあります。
最中を下に置いていつもの加工
最中を手にもっての加工
最中のサイズや形状によってですが、小さいサイズの素材の場合焼印に押し当てるやり方がおすすめ!
くれぐれも火傷しないように作業をしてくださいね!一昨日久しぶりに火傷をしてしまいました・・・
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