今日の天気は快晴!朝の気温は5℃。
年長さんのうちの息子も卒園式を含めて残りあと3回だけの幼稚園生活。
年末に頼んだランドセルが届いていないのが、少し気になりますが・・・
本日のご依頼は、木材でも合板(ランバーコア・MDF材)とビニール床シートの床材(ロンリューム)とベッドマットの生地への焼印です。
木材などへは、電気式半田ゴテにて、その他の素材へはホットスタンプも使って比べて見ます!
![オグショー01048.JPG](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0546/0888/7987/files/E3_82_AA_E3_82_B0_E3_82_B7_E3_83_A7_E3_83_BC01048.jpg)
それでは、早速合板素材に半田ゴテで焼印していきます!
![オグショー01056.JPG](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0546/0888/7987/files/E3_82_AA_E3_82_B0_E3_82_B7_E3_83_A7_E3_83_BC01056.jpg)
使用したオリジナル版は、5cm×2cmの真鍮製の版です!
一番ご注文の多いサイズでMサイズで11,800円(税込・送料無料)これぐらいのサイズなら100W半田ゴテでも木材へも問題無く焼印できます!!
![オグショー01058.JPG](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0546/0888/7987/files/E3_82_AA_E3_82_B0_E3_82_B7_E3_83_A7_E3_83_BC01058.jpg)
MDF材にも焼印してみます。こっちのオリジナル版は3cm×3cmです!
![オグショー01063.JPG](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0546/0888/7987/files/E3_82_AA_E3_82_B0_E3_82_B7_E3_83_A7_E3_83_BC01063.jpg)
少し押しつけ時間が長くなったので焦げちゃいました・・・
ロンリュームへは、温度調整が可能なホットスタンプにて。
![オグショー01069.JPG](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0546/0888/7987/files/E3_82_AA_E3_82_B0_E3_82_B7_E3_83_A7_E3_83_BC01069.jpg)
少しわかりにくいのですが、濃く入っている(実際には溶けてます。。。)方は半田ゴテで焼印。
薄い方は、溶ける事はなかったのですが、ホットスタンプにて刻印したものになります。
![オグショー01072.JPG](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0546/0888/7987/files/E3_82_AA_E3_82_B0_E3_82_B7_E3_83_A7_E3_83_BC01072.jpg)
ビニール製の素材の為、半田ゴテでは少し温度が高すぎるみたいです。
最後にベッドマットの生地です。右上と真ん中の焼印は半田ゴテです!
左上はホットスタンプにて仕上げました。
![オグショー01070.JPG](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0546/0888/7987/files/E3_82_AA_E3_82_B0_E3_82_B7_E3_83_A7_E3_83_BC01070.jpg)
ベッドマットの生地は、パワーコントローラーにて大まかな温度調整をする事と押しつけ時間さえ短く仕上げれば焼印は可能かと思います。(焼きすぎは貫通すると思います。)
![オグショー01071.JPG](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0546/0888/7987/files/E3_82_AA_E3_82_B0_E3_82_B7_E3_83_A7_E3_83_BC01071.jpg)
以上、素材に合わせて機材を変えたりしながらの試し押しでした!
デザイン部分のベタ塗りが多かったり、線だけのデザインだったりと素材により相性もさまざまです。
どの素材に、どんなデザインを、どうやって焼印・刻印・箔押などの加工をするかという3つのポイントがお決まりでしたら
ご注文の際に、ご一緒にお教え頂ければと思います!!
今回使用したオリジナル版でお店のロゴを焼印できるセットはコチラ