「地元の銘菓で特別なノベルティを作りたい!」とお考えの際には、ぜひその和菓子屋さんに「焼印を押すこともできますか?」と相談してみてはいかがでしょうか。
全国には、どら焼きや瓦せんべいなど、焼印を押してくれるサービスを提供している和菓子屋さんがたくさんあります。
地域に根ざした銘菓(和菓子屋)に焼印をいれることで、地域への貢献と会社のこだわりを兼ね備えたノベルティを用意することができます!
和菓子屋さんにおしてもらう焼印はどうする?
和菓子屋さんが用意してくれる、もしくは、持ち込みの焼印で対応してくれるなど焼印をどうするかは、お店によって決まっているので、事前の確認が必要です。
持ち込みで対応してくれる場合には、和菓子屋さんの焼印のスタイルにあわせて用意すると、仕上がりもきれいにすてきなノベルティになります。
焼印の方法は、直火か電気か?金属の指定はありますか?などを聞いていただくと焼印の段取りをスムーズに行うことができます。
社名やメッセージなどデザインをメールやLINEでおくるだけ!
焼印にするデザインがわかる画像などをお送りいただき、焼印のデータにしてご案内をさせていただきます。
焼印は焦げ目の黒1色で表現するため、複雑なデザインやグラデーションなどができません。シンプルなロゴや文字にするなどのデザインの制約があります。
焼印なら食べ物(お菓子)にダイレクトに表現できる
外装、パッケージに社名をいれてノベルティを作成ではデザインの自由度が高い反面、版代や印刷費など、それ相応の費用がかかります。ロットが少ないと単価も高くなります。
パッケージに凝った印刷をする場合に比べ、焼印は一度作ってしまえば繰り返し使用できるため、長期的にみるとコストを抑えられる傾向にあります。
一回きりではなく、継続してノベルティを作成する予定がある場合には、使えば使うほどお得になります。
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