焼印本舗では、様々な素材に対応した焼印/刻印のオーダーを承っています。オリジナル焼印/刻印だけでは、ロゴ入れをすることができません。焼印を加熱、氷に押す、合皮に型押しなど用途にあわせた加工道具をご用意があります!
ロゴや名入れなどの仕上がりの精度や、作業の効率性、そしてご予算など、この「加工道具」の選び方もいろいろあります。手軽に手作業で使えるものから、より本格的な仕上がりを目指すための機材まで、幅広くご提案できます。どのような仕上がりをイメージされているか、ぜひお聞かせください。
『焼印/刻印』と『加工道具』の組み合わせを動画でご紹介!
熱し方た焼印で熱を加えることで木材が焦げて焼き色がつき、独特の風合いが出ます。直火でしっかり加熱して使うタイプや、電気ごてで手軽に使えるタイプがあります。
木材・木製品への焼印では、どのような木の種類に押すのかも仕上がりを決める重要なポイントです。木の種類も大事ですが、焼印を木に押す場合にはニスや塗料などが塗られているかどうかのチェックも大切です。焼印を押すなら無垢な状態で!がデザインや加工方法を選ぶ前の最初のチェックすべきポイントです。
バーなどで提供される透明度の高いブロックアイスにロゴをいれることができる氷用刻印セットは、加熱をすることなく金属の熱で氷を溶かしてロゴや文字を簡単に表現することができます!
氷への刻印の仕上がりを、へこますか?浮き上がらすか?で見た目の印象もかなり違いがあります。氷への刻印オーダーでは、まず刻印をいれる氷サイズをチェックしてください。デザインは氷の大きさにあわせてできる限りゆったりとしたデザインサイズで作成することが重要です。
合皮素材の生地へのロゴ入れや名入れ加工では、温度調整ができる機材での加工が必須です。本革などへの加工では、焼印(焦げ目で表現)や打刻(へこみで表現)などもできるのですが、合皮素材への加工では、焼印や打刻加工ではロゴをいれることができません。
素材や用途にあわせて加工道具を選ぶことが自社で行うロゴ入れ・名入れ加工をスムーズに稼働させることができる秘訣です。