今日の試し押しは、プリザーブドフラワーへの文字入れです。
早速、ホットスタンプと金属文字を使って加工の試し押しをしていきます!
色鮮やかなプリザーブドフラワー、造花とは違い生花を基に作られているため質感や形状も、そのまま保存されています。
箔押しの加工試し押しの仕上がり
箔の種類や、下敷きの種類、温度を調整しながらトライしましたが、安定した仕上がりは、ほぼできませんでした。
プリザーブドフラワーに箔押しが定着できない主な要因は、
・加工位置が水平ではないこと
・染料で色付けされていること
次に、素押し、設定温度を130度から150度で型押し加工をしています
熱をかけた部分が透明になっています。
光で透かすときれいです!
プリザーブドフラワーはものすごくデリケートなので、無理に圧力をかけてしまうと破れたり、欠けたりしてしまいます。