活字スロットで直火試してみました。
やはり、活字スロットの場合は真鍮部分と鉄のネジ部分それに真鍮の活字。
と、真鍮深堀版の様に版自体が1つ物なので、温度のみ注意すれば良かったのですが、活字スロットの場合熱が加わることによって、ネジが緩んだり活字が外れたりしないかが少し心配です。っで、取り敢えず試してみます。
言えば、熱くする部分は活字部分だけで良いので、なるべくスロットに熱が伝わらな様に活字部分に炎を近づけて温めてみます。
しっかりと活字部分を見ながら炎を近づけます。活字の色が変わるのをしっかり見て……..勿論色を見てですが、やはり感が頼りです。さあ~焼印行ってみます。
う~ん、かなり綺麗に焼印できました。革にも木片にも。問題無く、活字で木片にも名入れが出来ますね!!次は、お向かいの美味しい和菓子屋さん(中満さん)のおまんじゅうに焼印試してみます。
前回ハンダコテでおまんじゅうに焼印試した時、ある程度綺麗に焼が入ったのですが、おまんじゅうによっては表面の革に版がくっ付いて失敗!!ってなのもあったので、次回は直火で温度を上げて挑戦してみます。