真鍮深堀版、直火いってみました。
わ~!やらかしてしまうかな!!っと思いつつ….
真鍮深堀版で直火挑戦してみました。温度的には真鍮の場合800°までは耐えれるので、しかし変形の恐れが有るので、今までは皆さんに極力直火は
避けて頂き様にお伝えしてきました..が、今回、どの位の温度まで可能か試してみました。直火の元はカセットコンロ、これだと最高に温度が上がってもしれてると思ったので….とにかく、真鍮深堀版を長い軸に取り付けて….
まずは、いつものオリジナル真鍮深堀版でサイズは1cm×5cm温度を見ながら….とわ行っても正確に温度を測る方法も無く経験で真鍮の色の変化で判断します。真鍮は温度が高くなれば、まず 色が変わり黄色みが増してきます。次にもっと高くなってくればだ段々とオレンジ色っぽくなってきて次に赤くなってきます。
ここまで来ればもう完全に焼けてしまって温度的にも800°にひたすら近くなってきているので…かなりヤバい状態です。なので、最初の少し黄色みがまして来た所でまず、革に焼印試してみました。最小に直火に近づけてから30秒くらいでしたが、直火に当てる場所にもよるので必ず色をみて気を付けてチェックして下さい。
革にも丁度の温度だった様です。良かった!!
次に、少し焼き目を…色の変化を少し黄色みが強くなるまで待って、とわ言っても直ぐです。木材に焼印して見ました。
これもなかなかいい感じに焼が入りました。これなら、直火でも問題無く真鍮版が使えそうです。くれぐれも温度には注意して下さい。次に、活字スロットに活字をセットして試してみます!!