オリジナルの焼印を作る時に、一番気になるのが、作りたい希望のデザインで焼印がきれいに押せるのか?自分で焼印を押すはじめての場合、焼印デザインがどこまで、再現されるのかがわからない。
そんな時には、いろいろ考える前に、焼印にされたいデザインと焼印を何に押すのか!この2点だけでお問い合わせいただければOKです!
木材でも表面に仕上げ材が塗られていると・・・焼きにじんでしまいます
食品、食べ物への焼印の場合でも、常温、冷蔵、冷凍など焼印をどの状態で加工するのかでも、焼き目の入り具合には違いでてしまいます。
デザインの線幅や隙間など、寸法でもおおよその目安があるのですが、焼印デザインと焼印の大きさ、それから何に焼印を押すのか!これら3つの関係により仕上がり具合、焼き目としてのデザインの再現性が決まってまいります。
焼印デザインのお問い合わせ・ご相談の際には、何に焼印をされるのかを教えてください。パンへの焼印の場合でも、食パンとコッペパンでは、焼き目の入り具合にはかなりの違いがあります。
木や革、食品など、いろいろな素材にロゴや文字をいれることができるオリジナル焼印。きれいな焼印の仕上がりで加工するために、事前の打ち合わせを大切にしています。データチェックや加工道具、焼印サイズなど、お客様ごとにご提案させていただいております。