革製品の製作をされている熟練の職人・クラフトマンからのオーダーのご依頼をいただくことがあります。
一番最初のオーダーでは、ご希望の詳細(用途・革の種類・刻印の金属)や使い勝手のいい仕様の打ち合わせなど、じっくりヒアリングさせていただいております。
ご依頼の回数が多くなればなるほど、オーダーのご依頼から製作・納品までのスピードが加速します。データ補正も、『おまかせで!』という感じで、大事な部分をお任せいただくこともあります。
柏レイソル×柏レザーのレザーキーホルダー
革製のキーホルダーに箔押しのロゴ入れ用に使う刻印でオーダーいただきました。
柏レザーの飯島様との打ち合わせは、LINEのオンラインチャットでデータ入稿、そして入稿後5分以内に、電話の打ち合わせがはじまる、いつものパターンです!
データチェック&補正後に、いつもすぐにオーダーいれてもらっております、最初の入稿から最短7分ぐらいで、オーダー完了することもあったりします。
なにやら、最近はYoutubeの活動が忙しいみたいです~
コードバン、ルガトショルダー、茶芯、ワイルドサドルを使用した革製品 日本の革職人 keywest828様
新しい刻印を使用されての硬いルガトショルダーへの素押し(型押し)加工、細かく繊細なデザインも、とても綺麗に仕上げられております!
刻印のデータチェック、補正は、職人様の経験やスキル、加工道具なども、考えた上でご提案しています。
ロゴを入れた時の仕上がりが良くなるように、できることは全部やります!オリジナル焼印・刻印の仕上がりを決めるのは、彫り始める前の打ち合わせがすべて!これ、とても重要です!