軍手と帆布に焼印押してみました。
今回は、100ワットのハンダコテにオリジナル真鍮深堀版をセットし、布の軍手…ちょっと目の粗い丈夫な感の..と、8号帆布のバッグに焼印試してみました。お客様からの依頼もあって、試験的にかなり大きな真鍮深堀版も試してみました。
サイズは2cm×12cmかなり長いので100ワットのハンダコテで何処までこの大きな版の温度を上げれるか?っが決め手ですね!
革にエンボスとかだとハンダコテにこのサイズでも問題はないと思いますが、やはり相手が布だと……ちょっと難しいと思います。取り敢えず、先に大きな版を軍手に押してみて、続いてオリジナル版..サイズは約1cm×4cmです..を押してみます。
こんな感じになりました。
オリジナル版の方は問題無く焼が入りました。思っていたい以上に綺麗に焼が入って少しビックリ!!焼き目は入っていますが、焦げ過ぎて布を駄目にしてしまう事も無く….これなら軍手にロゴマークを入れて、おしゃれな軍手が出来ますね!!しかし、オリジナル版の焼き目の下にエンボスだけが入っているのが見えますか?
エンボスは入って、触ってみても凸凹が解ります….っが焼き目は全く入りません….う~残念!今度は8号帆布に同じオリジナル版を押してみました。
これも、また全く問題無く綺麗に焼き目が入りました。この帆布も焼け過ぎて生地を痛める事も無く、綺麗に押せました。
焼印の入った帆布のバッグなんかも可愛いですね!!ロゴの下に名前も焼印で押せばかなりの愛着ものになりますね!!次回は帆布でブックカバーとか作ってロゴと名前を焼印してアップします!!!