鹿革とネイティブアメリカン
ワークショップでの提案に色々と制作過程とか作る楽しさとかを考えて….バッグを作るか、小物を作るか….結構悩みます….で.. 何となく以前に昔のルームメイトの妹からもらった鹿革のネイティブアメリカンのお守り….
僕がネイティブアメリカンのカルチャーが好きな事を知っているので時々関連する物をくれたりします。このチャームの近くの居留地で(ロスアンゼルス東部に住んでいるので、きっとナヴァホのチャームと思います)手に入れた物とおもいます。っで、チャームをじっと眺めてみました。
左端の大きな袋(サイズは20cm×20cmくらい)の中に右の袋2つ供入っていました。
とてもシンプルな作りで直接鹿革にペイントされています。きっととても深い意味合いがある絵だと思いますが、何かは解りません。鹿革もとてもプリミティブな風合いで、きっと素朴な鞣しかただと思います。
中に入っていたサイズの大きい方の袋です。長い紐が付いていて、首からぶら下げる様になっています。
これが一番小さな袋で、この中にお守りのお面が入っています。
これはきっと開けては行けない様に思いますが、開けてしまいました。ご免なさい…とてもシンプルで無駄の無い….必要な所は全て完結していて、無駄にデザインされていない….デザインに走り過ぎて、本来の意味合いが薄れる事も無く…これってやはり伝統なんですか….学ぶ所が沢山あります。
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