ロゴ入れ・名入れの加工は、製品のオリジナリティを高めるひとつの手段です。見栄えをよくするという効果以外には、識別の手段としての刻印としても用いられています。特に多いのが職人さんからのオーダー焼印・刻印です。
愛用の道具への盗難防止の消えないマーキング方法として導入されています!
長年愛用されている大工道具にロゴマークの焼印を! 商売道具である愛用されている工具の柄などに、ロゴや名前を入れて盗難防止の抑止力を高めることができます。盗難防止だけでなく、ロゴが入るとさらに愛着もわきますね!
左官のコテの柄にワイルドに焼印でロゴ入れを! 大工道具の柄に焼印のご依頼も多くいただいております。持ち手の形状によっては、円筒形、曲面になっていることがあるかと思います。
水平なモノに焼印をするよりは、難易度は高くなりますが、焼印がずれないように押しつけてあげることでできないことはないです。曲面への焼印をする際には、極力シンプルなデザイン、サイズも小さめでの製作がおすすめです!
電動工具の盗難防止に社名がわかるように刻印されています! 人気の電動工具などは、盗難された後に、転売されるケースが多いようです。その他にも、畑や海でお仕事をされているお客様では、木箱やプラスチックのコンテナへの屋号の刻印や仕掛けの罠に名前のマーキングなど。
焼印や刻印でロゴを入れる前までは、シールやマジックで名前を書いていたようですが、すぐに剝がされたり、消されたりしてしまうそうです・・・ 愛用の大工道具などへの焼印・刻印をされる場合には、まず、入れてみたいロゴやお名前の内容がわかるようにご指示をお願いします。
次に、どのような素材・製品にロゴ・名入れをされるかを教えてください。焼印・刻印がしやすいデザインと加工道具のご提案を迅速・丁寧にさせていただきます。