10月のスタートは、ご来店の金曜日でしたので、元気いっぱいでのご対応をさせていただきました!
木製品への焼印をご検討されているということでご来店いただきました。実際に焼き印を体験していただいたり、ホームページではわからなかったご質問に、ドシドシお応えいたします。
これは今日した焼印ではないですが、緊急事態宣言解除のお祝いに! 焼印できる機材、すべてスタンバイした状態ではじめさせていただきました、焼印レクチャーですが、おおよそ30分ぐらいで終わってしまい、その後は、お決まりの雑談タイムです。
※きちんと、30分でご要望や疑問はスッキリ解消済みです! 短時間で友達のようになってしまい、率直なご感想もいただきました。やっぱり、ホームページに載っている店長おかどめの顔から感じる雰囲気と実物のギャップがひどいみたいです・・・まだ金髪継続中です。※明日、子供の運動会、帽子被ってこっそり応援いきます。
電気式・直火式・映ってませんがホットスタンプの3つの加工道具をスタンバイ! オリジナルの焼印部分は、どの加工道具にも付け替えてご利用いただけます。用途や使用頻度、設備環境、仕上がりやご予算などにあわせて、加工道具をお選びいただけます。どの加工道具にも、メリット、デメリットがございますので、簡単にご説明をさせていただきます。
焼印 電気式セット 道具:半田ゴテ 加熱方法:電気。家庭用のコンセント。 温度調整:やや難しい。コテ自体に温度調整機能無し、専用機材で大まかな調整可能。 メリット:準備が簡単で比較的に温度帯が決まっているので仕上がりに個人差が出にくい。 デメリット:連続の焼印加工には不向き。 こんな方におすすめ:初めての焼印加工の方。
焼印 直火式セット 道具:直火棒 加熱方法:直火。焼印を直接、火であぶるやり方。 温度調整:難しい。 メリット:他の道具と比べて安価で用意できる、高火力で濃い焼き目をつけれる! デメリット:温度調整が難しい点。加熱時間により変わってしまうため。 こんな方におすすめ:時短で焼印できるので食品などへの焼印をされる飲食店様など。
焼印 ホットスタンプセット 道具:ホットスタンプ 加熱方法:電気。家庭用のコンセント。 温度調整:簡単。350度まで1度単位で調整可能。 メリット:他と比べて唯一温度調整ができる焼印加工ができ、安定した焼印が可能。 デメリット:素材の大きさなどにより加工位置に制限があること。 こんな方におすすめ:ひとつ上の仕上がりを目指す方。安定した仕上がりを量産される方。 道具選びの優先事項が予算や仕上がりなどで決める場合はこちら
予算で決める場合は! 焼印 直火式セット < 焼印 電気式セット < 焼印 ホットスタンプセット
安定した加工を優先する場合は! 焼印 ホットスタンプセット < 焼印 電気式セット < 焼印 直火式セット ホームページではわからない!
そんな時にはお電話やメールにてお気軽にご相談くださいませ!まずはお気軽にご相談をお待ちしております~
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