オリジナルの焼印があれば誰でもすぐにご利用できる、これからの季節におすすめの使い方?遊び方をご紹介します!使用する素材はキンキンに冷たい氷です。焼印は通常、熱くして焼き目をいれるのですが、今回は違います。
いつもの焼印を氷にあてるだけ!ご参考にしていただければ幸いです!
家にある普通の氷なので透明度が低い・・・バーにある高そうな氷の方が映えます!
使う刻印は、焼印(真鍮製)のみ。道具は不要、素手で氷に押しつけます!
ぎゅ~っと氷に押すだけで、この仕上がり!実際はもっと彫りが深いんです。氷にあてるだけ、乗せるだけでもどんどん溶けて型がはいります。
木材や革などに使うために導入いただきました、お持ちの焼印で氷にロゴや文字をいれてみてください! もちろん、氷への型押し加工のご利用後は、水気をよく切って保管してくださいね!
スターアイスは透明度があるので、わりときれいに撮影できました!
店長おかどめの細かい似顔絵焼印でもトライ!ずっとはもたない儚さもまた良し!
氷への刻印用の場合は、木製ハンドルをおつけいたします!打刻はできません・・・ バーなど素敵な氷で飲み物を提供されている飲食店さまにおすすめ。ご注文の際には、焼印(真鍮製)打刻セットをお選びいただき氷用と備考欄に記入してください。革への打刻に使う打刻棒の代わりに、木製の柄をつけてお届けいたします! ちょっとダサいですが、打刻セットの打刻棒でも同じような使い方は可能です。
今日ご紹介したように、焼印/刻印のみでもご利用いただけます。バーなどのカウンターでの作業の場合は、木製のハンドルがあった方が素敵です。 もちろん、氷なので、型押しされたロゴや文字などは、ずっとキープできるわけではございません。
飲み物と混ざりながら少しずつうすくなるまでのお楽しみ! 焼印や刻印と違い、エンボス加工(浮き上げ)のように表現する場合は、デザインの白と黒を反転しての製作になります。氷に限っていえば、文字やロゴがへこんでいる方が素敵な仕上がりになると思います!何回か使うと焼印がとても冷えてしまいますので、まな板の上などで常温に戻してからご利用ください!決して火などで温めてはいけない、いつもとは真逆な加工のご紹介でした~