ホットスタンプ導入をご検討のお客様からの試し押しのご依頼です。普段は、大型の箔押し機でのロゴ入れをされているそうですが、加工数量や種類を増産されるということでホットスタンプTW350の導入をご検討されています。 すでにオリジナル焼印(真鍮製)の導入済みですので、ホットスタンプでの加工が実際に使用している素材(革)に対してどれぐらいの仕上がりになるのかを事前に試し押しでチェック!
本革への箔押し加工の仕上がり ホットスタンプの設定温度110℃ シボのある本革への箔押し加工では、いつもより少し強めに押しこむのがポイント。強めに押し込みますが、押し当てている時間はいつも通りの短めがきれいに箔押しをする秘訣です!
本革への型押し加工の仕上がり ホットスタンプの設定温度110℃ 箔押しの加工で設定した同じ温度の110℃での型押し・素押し。こちらの仕上がりもきれいに加工できました!
ホットスタンプでのロゴ入れ、名入れ加工をご検討されている場合は、事前の試し押しサービスがおすすめです。試し押しでいれるロゴや文字などは弊社保有のものになりますが、どれぐらいの仕上がり具合かを実際の素材でテストしますので、焼印/刻印のデザインを決めるうえでも、この試し押しの仕上がり具合が役に立ちます!
試し押しのサービスは、無料にてさせていただいております。往復の素材のサンプルを手配していただく送料のみご負担ください!店長ブログに右下にある、ブログ内検索で素材の名前や見てみたい加工道具の名前など入れて検索していただければ過去のご紹介記事をご覧いただけますので、そちらも是非ご参考にしていただけましたら幸いです!