焼印本舗の店長おかどめです！今日も元気に試し押しをしています！！今回は、透明のプラスチック製の素材にロゴをいれてみよう！です。
中身を見せることができる透明素材のギフトボックス プラスチック系の素材にホットスタンプでできる表現は、溶かしてロゴを凹ませる型押し、もしくは、キラキラのフィルムの箔で加工する箔押し加工のいずれかになります。焼き目がはいらないので、焼き印はできない素材ですね、溶けてしまいます。
ホットスタンプで箔押しできる素材は、革や紙などはよくある素材です。プラスチック製の素材・製品にも使えるのでおすすめです。プラスチック、ナイロン素材に定着する箔を使用することで、革や紙のように箔押しすることができます。
箔には、素材に定着する種類があるのです。紙/革用でどんなに粘っても、定着しないのは、その箔に含まれている接着剤の種類が違うからなのです！
製品押しなどの加工であると便利な可動式作業台の新バージョン！ 以前のタイプより厚みが薄くなりました！メモリもついているので位置合わせで便利！
プラスチックの製品の形状は折りたたむことでフラットになりますが、その弾力性からまっすぐな状態ではキープできません。こんな時は、可動式作業台が活躍します！
作業台の上にゴムマットをしいて準備はOK！！ ナイロン用の箔の設定温度130度にあわせて、いつも通り軽く押すだけです。
綺麗にロゴの箔押し加工ができました！ 今回の試し押しは、文字を入れ替えて名前が加工できる真鍮文字アルファベットでしましたが、ロゴなどの焼印、刻印でも同じ箔押し加工が可能です。
ホットスタンプTW350で、自社でロゴ入れ（焼印、型押し、箔押し）加工ができるようになります。まずは、お気軽にご相談くださいませ。
