ナイロン/ポリウレタンのマスクへのロゴ入れ!ベタ塗りと線の仕上がりの違い
今日の試し押しは、マスクへの型押しでのロゴ入れ加工です。確かめるポイントは、デザインがベタ塗りと線で、どのような仕上がりの違いになるかをチェックしていきます!
マスクの素材はナイロン/ポリウレタン製
新しくなった可動式作業台のテストも!現在のものよりも薄くなり目盛りも追加!
ベタで塗りつぶした記号で試し押しをしていきます!
ベタ塗りと線になっている丸の記号が仕上がりの違いがわかりやすいかもしれません。早速ホットスタンプの設定温度190度、押し付け25秒でテスト開始します。
ナイロン・ポリエステルへの型押し加工の仕上がりです
はっきりとした仕上がりの違いはあまりわからないかもしれません。
ナイロン・ポリエステルなので、熱をかけたデザイン部分は少し溶けたような仕上がりで光沢がでるようです。革や紙以外の素材への加工でも、事前の試し押しサービスで仕上がりを確かめてから導入をご検討いただけます!
仕上がり具合のお問い合わせで、おおよそのご案内はさせていただくことができますが、やはり実際のサンプルで試すのが一番わかりやすいです。
タグ: 型押し・刻印加工