今日は朝から気分がイイ！目覚めとともに、焼印納品の御礼のメッセージをいただきました。納品されてまもないのですが、ばっちり綺麗に試し押しもされているお写真付きです。
三春駒焼印、バッチリです👍ありがとうございます😊
どら焼きへの焼印を作られたいとの、ご相談からスタートしいたしました。製作データをお持ちでないため、イメージの共有としてお送りいただいたので次のお写真。
一瞬、ひるんでしまったカラーのお写真でのご入稿
でも、大丈夫！こちらのカラー写真を、店長おかどめならこうしちゃいます！
白黒の焼印データにして、サイズを整えご提案いたします！
どら焼きへの焼印なので、できる限り黒ベタは控えるように、データを作成しました。どら焼きの一般的な大きさは8センチ程度なので、焼印がおしやすい中央部分から40ｍｍから大きくても50ｍｍ程度のサイズに抑えるように心がけています。
全体のサイズが大きい素材であれば、デザインが細かい場合は焼印自体を大きくすれば焼きつぶれの心配は減ります。どら焼きへの焼印の場合、あんこを詰めた状態で押す場合と皮のみでロゴを入れる場合など、焼き付け作業のタイミングによってもおしやすいサイズが変わります。
どら焼きに限らず、焼印を押すときには水平な方が綺麗に入りやすいです。どら焼きの皮も一番外側から2センチ程度は、少しなだらかな曲線になっているかと思います。そのため、どら焼きの皮の直径よりも二回り程度小さくしていることで、焼印も押しやすくなるのです！
食品への焼印には銀色に輝くステンレス製がおすすめです！！
耐熱・耐久性だけでなく、なんといっても食べ物への焼印ですから、衛生面も大事なポイント。さびにくい金属のステンレス製でお手入れも簡単。使用後には粗熱が冷めた状態で食器を洗うようにしてお手入れをしてください！水洗いされたあとは、軽く炙っていただいて水気は切るように保管してください。きれいな印面を保つことで、いつもきれいな焼印加工ができるようになりますので！
ガッツリ高温で焼いてもへこたれないタフな金属のステンレス製なので食品製造の現場で使われることが多い焼印になります。食品への焼印セットでは、焼印（ステンレス製）直火式セットが店長おかどめのおすすめになります。直火式の焼印ってめんどくさそうなイメージがあるのか、敬遠されがちなのですが作業効率も少し慣れていただければ、電気式より良いかと思います。（店長おかどめの個人的な感想です。）
さぁ、焼印を入れようってなったら、冷えた焼印の状態から始めた場合には、電気式セットよりも格段に早いですよ。直火式の取っ手の持ち手棒も軽いので取り回しもラクチンです。素材によって、持ち手のタイプは、ストレート型かL型をお選びいただけます。
焼印してみようかなぁ～っと衝動にかられた際には、お声掛けくださいね。専門的なソフトで作ったデザインデータが無くても、作ってみたいデザインで使いやすい焼印をお作りさせていただきます！まずはお気軽にご相談くださいませ。
今日も、びっくりするぐらい寒かったですが、明日はもっと冷えるそうです。車のタイヤも急いでスタッドレスに履き替えさせたので少し安心です。でも雪が積もると坂道多いので運転は控えます。皆様もくれぐれもご注意くださいませ～
