治具...jig....しっかりと位置決め!!
お久しぶりです!!
近頃、新しい機械と言うか….少し違う感じの….っと言っても全然解りませんよね!!はい、すみません。しかし、未だ開発段階なのでお披露目出来ませんが…..っで、ずっとハマっていまして..没頭してます。
ところで、先日サンプル製作依頼があり、細い革ひも..というかしっかりとしたヌメ革のレースでは無く少し幅の有る物です。焼印をするにも、箔押しを押すにも癖がなく適度な堅さで、もっともホットスタンプに向いている素材!!っな、感じのと最高の素材です。っに、エンボス(焼印)正確に押す。と、言うのが今回の目的で….
早速治具を作りました。
それより、皆さん治具ってjig所謂元は英語なの..知ってました?もちろん皆さん知っておられると思いますが…僕は、反対にjigは英語だけと思っていました。
なんと漢字がある!!….ま。大した意味は有りませんが….っで、今回は固定する為の治具ではないのですが、きっちりとこの様な細い革にも正確に焼印を施す為に…とても簡単な事ですが、この写真のようにしっかりセンターを出して…
まず、ゴムマット上に小さめのペーパーを置き..何でも良いです..メモ帳とかでも。そのペーパに箔を押し、動かさずにしっかりとセンターの印を入れ次に、ゴムマットに印を入れ、その場所を基準に今回は薄い板をを使いゲージを作りました。..ま 治具と言うか….
この手間を惜しまず行う事で、とても綺麗な仕事ができます!!!!そう、確実にセンターに….次からは、同じ場所に置いて押すだけです!!是非、作ってみて下さい。