電気で加熱!焼印電気式セットで食パンにロゴ入れができる!

食べ物への焼印加工でも電気式の焼印が使えます。設備・環境で直接の火が使えない場合には、電気式の焼印セットをお選びください。家庭用コンセントで使える電気ゴテを熱源として、焼印をあたためてのロゴ入れ加工です。

生ハム&ベーカリー La・Cotte (ラコッテ)様の角食パンへの焼印加工の画像

生ハム&ベーカリー La・Cotte様の焼印電気式セットでの食パンへのロゴ入れ

焼印でのロゴ入れも、ひとつずつ丁寧に押されています!ぶたさんの細かいデザイン・お顔の部分も綺麗に表現されています!

MOKUPAN様の焼印電気式セットでのロゴ入れ加工の画像

MOKUPAN様の食パンへのロゴ焼印です!同じく電気式焼印で導入いただいております!

パンへの焼印加工では、パンの種類・形状にあわせた、無理のない焼印デザインでのご利用がおすすめです。焼印にしたいデザインをお送りいただけましたら、事前のデータチェック、焼きにじみをしないかどうかを中心にご案内させていただきます。

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■電気式焼印 取り扱いとメンテナンスについて
 
焼印電気式セットの電気ゴテにつきましては、連続の使用時間を1時間以内を推奨時間とさせていただいております。
 
一度の加工時間が長くなってしまう場合、焼付きを起こし故障してしまうことがございますのでご注意ください。
 
 
〇焼付き
・ねじを外してもこて先が外れない 
・こて先を止めているねじが緩まない
・こて先を止めるねじが折れた
 
■焼付きを防止するために
使用する頻度が高い場合は、通電前に本体からこて先が外せるかどうかを確認してください。
1 焼印・コテが完全に冷えた状態まで待ちます。
※作業終了後は各部品とも非常に熱くなっています。十分冷めた状態で作業を行ってください。
2 こて先止めねじをプラスドライバーで緩めます。
※ねじは2種類あります 浮いていないねじは内部の加熱芯を止めているねじなので、これを緩めてもこて先は外れません。
3 焼印+アタッチメント(銀色の軸)を抜きます。
 
これだけは知ってほしい!電気式焼印を使う前に!
 
焼印が汚れてしまった!?お手入れについて


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著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

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