辛く苦い相撲デビューと私の相撲の聖地『猪名野神社』

国技といわれる日本の伝統文化である相撲、1500年以上の歴史があります。店長おかどめも相撲好きの母の影響もあってか、相撲をよくみていました。強い日本人横綱の千代の富士、若貴兄弟時代には、今と比べるとかなり熱く盛り上がっていたころです。

時代は変わって、ハワイやモンゴルなど海外勢の活躍が目立つようになりました。今考えると、かなり最先端!グローバルな時代を先取りしていた競技でもあります。

私自身も、実は過去にまわしをつけて相撲デビューをした経験があります。小学校3年の時の担任が相撲クラブの顧問という、それだけの理由でクラブに所属していました。今でこそ、身長も体重も人より大きめですが、その当時はガリガリで背の順も前から数えた方がはやいぐらいのサイズ感でした。※母校の伊丹市立花里小学校にはなぜか土俵がありました…

ガリガリだった3年生のおかどめも、猪名野神社で開催された子供相撲大会に自動的にエントリーされることになりました。人生初のまわしをしめてもらうという貴重な経験をさせてもらいました。

相撲大会が開催された神社はお祭りのようで、参道には出店や新商品のPRなどの試食会など盛り上がっていました。取組までに時間があったので、当時発売されたばかりのレトルトカレー『LEE(リー)』の×20倍の試食をしたのが運のつきでした。

激辛カレーを食べて数分後に身体にぶつぶつが…
せっかく恥ずかしい思いをしながらまわしをつけたのに、戦うことなく棄権に…
後日談としては、翌年も参加し、見事一回戦で、あんこ型の同い年の選手に吹っ飛ばされました。

そんな辛く苦い経験をした、私にとっての相撲の聖地『猪名野神社』にこのたび本物のお相撲さんがやってきます!

3月にある大阪場所の遠征の宿泊場所が宮ノ前に決まり、期間中の稽古は『猪名野神社』にある土俵でされるそうです。

稽古期間 2月26日(水)~3月7日(金)
※3月2日(日)力士不在のため稽古はありません。

2月18日(火)土俵築 (どひょうつき)  ※専門家が土俵を整備

2月22日(土)振る舞いちゃんこ 500食

3月8日(土)触太鼓(ふれだいこ) 本場所の開催を知らせる神聖な行事

私たちも参加している宮ノ前商店会が中心となって、秀ノ山部屋一門をお迎えするために日々準備を進めています。

秀ノ山部屋を率いるのは、元大関の『琴奨菊』大きく背中を反らせる「琴バウアー」で人気の力士

2022年に断髪式を終え2024年10月には、佐渡ヶ嶽部屋から独立し『秀ノ山部屋』を再興されました。

秀ノ山部屋ちゃんねる

 


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