今日は、兵庫県から2組のお客様がご来店いただきました。同じ県といっても、兵庫県は、けっこう面積が広く、南は瀬戸内海、北は日本海に面しているぐらい大きいんです。全国では12番目。
焼印本舗の所在地の伊丹市は、大阪寄りで、今日ご来店のお客様は神戸よりもまだ東にある、三木市と高砂市からお越しくださいました。高速使って1時間ぐらいはかかります。
紙のパッケージへの箔押しと、本革(姫路レザー)への焼印の加工を体験していただきました。『ロゴ入れを自社・自分でやれるものなのか?』を導入前に実際の道具を使って仕上がりや加工のやり方を知っていただけるのが、ご来店レクチャーのいいところです。
2組目のご来店レクチャーの佳境にはいった3時ごろ、なにやら宮ノ前通りが騒がしい
先日から、ブログでも紹介している秀ノ山部屋一門の力士さんが伊丹にやってきました。公共の交通機関を使ってるのがいいですね。ホットスタンプに熱を入れたまま、ご来店中のお客様と一緒に、力士をみに外に飛び出しました。
これから、3月場所がおわるまで、伊丹の宿舎で寝泊まりしお向かいの猪名野神社の土俵で稽古されるそうです。明日は、親方も到着されるみたいです。
秀ノ山部屋の力士たちは、全員初々しくてかわいい!宮ノ前商店会メンバーと一緒に記念撮影をしたので、身体の厚みはすごかったです。
本物のお相撲さんがくるというレアな体験も、体験していただき大満足のご来店レクチャーでした。明日から、また寒くなるみたいですが、宮ノ前通りは若い力士、お相撲さんのパワーで熱気あふれる日が続きそうです。