はじめてでも、失敗しないオリジナル焼印オーダー、今回はどら焼きへの焼印について簡単にご紹介させていただきます。すでに、どら焼きへの焼印加工をされている方も、これから焼印をはじめてされる方へ、ご参考にしていただけましたら幸いです!
焼印をする素材の大きさ・形状からサイズを決める!
どら焼きへの焼印の場合、どら焼きの直径を教えてください。どら焼きの皮の直径の6から7割ぐらいが、焼印が押しやすい最大の大きさの目安になります。
次に、焼印加工を押す時の状態について、あんが入っているか、入っていない状態かを教えてください。あんが、すでに入っている場合では、どら焼きの皮の直径の4から5割ぐらいが大きさの上限の目安となります。中央部分がこんもりしているどら焼きに焼印すると、押す時の焼きムラが出やすくなります。
高月堂221 (コウゲツドウニニイチ)様の新しい焼印デザインでの仕上がりです!
どんなデザインで?
焼印をいれたいデザインや文字など、お決まりでしたらメールやLINE、FAXなどでデザインがわかるものをお送りください。どら焼きへの焼印では、線と線の隙間が狭い箇所は焼きつぶれてしまうことがございます。
線の隙間の目安は、1から1.5mm程度あると焼き目として反映させやすく。それ以下の隙間だと、真っ黒に焼きつぶれてしまうことがあります。
デザインデータのチェック、データ補正は無料にてご案内させていただきますのでお気軽にご相談くださいませ。
仕上がり重視のデータチェックとデータ補正にてご提案させていただきます!
加工道具・焼き印をどうやって加熱しますか?
設備、環境により加工道具が選べない場合や、いつものやり方にあわせて加工道具が決まっている場合では、電気式、直火式のやり方のいずれかでの加工かと思います。
甘いスイーツのどら焼きへの焼印加工でおすすめの加工のやり方は、直火で炙る直火式セットです。高温・短時間での焼き付けで、手早く綺麗に仕上げるには、直火式のスタイルが作業効率も上がります。
直火式は連続加工できない!?というイメージを多くの方が思っておられるのですが、一度の加熱で慣れていただけると、数十回は焼き付けできます!
文字やロゴもオリジナルのデザインと大きさでお作りいたします!
まずは、お気軽にご相談ください!
焼印を作るのも、押すのも初めてでもご安心ください!はじめてでも、失敗しないように!できるだけ、自分でも簡単に綺麗に押せるようにと、デザイン・データのチェックやサイズ、加工道具のご提案をさせていただきます!
焼印や箔押し加工など、ご自分でされるのが初めてのお客様にも、迅速・丁寧にご説明・ご案内をさせていただきます。
オリジナル焼印や真鍮文字アルファベットについての無料相談