今日のご紹介は、金属の焼印・刻印ではありません！箔押し加工で使えるやわらかい素材の刻印のご紹介です。
箔押し加工がしやすい素材は、革や紙などがあります。プラスチックや木など、かための素材への箔押しを、金属製刻印で加工すると仕上がりにムラがでてしまうため推奨しておりませんでした。
刻印自体にやわらかさを持たせることで、かたい素材にも密着しやすくなりムラのない綺麗な箔押し（熱転写）がしやすくなります。
プラスチックカードにロゴ入れ（箔押し）も、ポンっと軽めの押し具合で！
硬い素材に、金属の刻印での箔押し加工をした場合、仕上がりにムラがでてしまいがちです。
アクリルプレートにも箔押し加工！
金属製の刻印では、難しかった素材への箔押し加工も、簡単にロゴをいれることができるようになりました。
アクリル板などプラスチック系の素材・製品には、これまでに型押し（溶かして刻印）ぐらいしかやってこなかったのですが、箔押し加工のチョイスも増え表現の幅がぐっと広がります！箔のカラーバリエーションも多いので！
柔よく剛を制す！硬いものには、やわらかい刻印で加工！そんなに力は必要ありません。次は、どんな素材にロゴをいれてみようか楽しみです～
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