熱した金型で焼き目をつける焼印(やきいん)、金型をギュッと押して凹みで表現する刻印(こくいん)、キラキラした箔を熱と圧力で転写する箔押し(はくおし)
ロゴや文字を表現する際、どの加工方法を選ぶかは、表現したいイメージと素材によって大きく変わります。素材によって、表現ができる加工の選択肢が決まることもあります。
加工の種類をそれぞれの加工の仕上がり画像で簡単にご紹介していきます。
焼印 熱で素材を焦がし、焼き色をつける
刻印 彫るように凹ませて跡をつける
箔押し 貼るように、熱と圧力でキラキラした箔を素材に転写する
焼く(やきいん)・押す(こくいん)・貼る(はくおし)の3つの加工は見た目のイメージがかなり違う印象になります。
ロゴや文字を表現する際は、素材の特性と、どのようなイメージを伝えたいかなどで最適な加工方法を選ぶことが大切です!
手軽にご使用いただける電気式の焼印から、生産ラインへの組み込みが可能な自動焼印機用の金型製造まで、幅広くご対応させていただきます。また、デザインに関しても、お客様のご要望に基づいたオリジナルの焼印製作を承っており、専門的な知識がなくとも、理想の焼印を実現できるように全力でサポートいたします。
初めて焼印の導入をご検討されているお客様が、最適な製品をスムーズにお選びいただけるよう、弊社では【無料相談】の窓口を設けております。